おかんママの日記

なんとなく、思ったり、考えてみたり、頑張ってみたり。家庭のこととか身近にある事ばかりですが、つれづれしてみます。

アッパーは痛い。だけどもよ上の子よ。そして嘘やん 旦那よ。

こんばんは。おかんママです。

今日ホントは別の事を綴りたかったのですが、

ゴタゴタがあって、書かないと治まらないような

気がしたのでこの件で書きます。

 

只今 上の子がダンナを毛嫌いしていまして

イライラし、ストレスがたまるとかで

食事にも降りてこず、昼夜変換しての生活に

なってます。

バイトは 大学入試でお休みをもらっているので

余計に外にもいかず、部屋の中でこもってました。

今日は食べ物の買い出しと 勉強を兼ねて

バイト先でもあるショッピングセンターへ朝から出かけ、

私が三か所目の仕事から帰ってくるくらいを見越して

帰ってきました。

買い物もしたし、そこそこ機嫌が良かったです。

旦那が入浴中に晩御飯を食べたりもしてました。

食後にテレビをまったり観ているところに

下の子が上の子にじゃれるように上の子の膝を枕に横たわったり

ここまでは良かったんです。

私が早めにお風呂に入ろうとしていた時に!

「痛い!イタイイタイ!」

と号泣。

振り返ると上の子が左あご辺りを押さえて痛い痛いと

泣き叫ぶ。傍らにダンマリの下の子。

どうしたの?

と聞くと、

下の子から「手を伸ばしたら上の子のあごに当たった」と。

手を伸ばした時に掌でガン!ってやつです。

アッパーは痛いんです。

えらく泣くんです。

下の子は その上の子が延々えんえんえんえん泣く姿に

やや引き気味なのか、第一声の謝罪が出ない。

 

モチロンわざとじゃない。不可抗力だってこともわかる。

だけど、だけどもよ。えんえんえんえん泣いていて

痛い思いをさせてしまったんだったらさ、

まずは声に出して謝るんだよ。必死さを込めてさ。

 

謝れ謝れ。

 

私が促して やっと

「ごめんね」。しぼってやっとの声。

 

暫くえんえん泣いていた上の子は

「もういい。下にいたからこんなことになったんだ」

と言い残し、だんだんだんだんと二階へ。

 

ダンマリになっていた下の子に話しをして

あたらめて謝罪をしに二階へ連れて行きました。

 

上の子に部屋に行き、「不注意でごめんね」

と謝ったんだけども、

「どうせ下にいたから悪いんだ。下にいなかったら

こんなことにならなかったんだ。謝らせてるみたいでいやだ」

と、もうあらぬ方向にいってます。

机の前に座り、さめざめ泣くのよ。

下の子を下に行かせて、上の子を話をしてみたけど

もうだんまり。

来週2月1日から大学入試が始まるから

波風たてないようにしていたのによぉ。

 

どうしてそうナルシストになるんだよ。上の子よ。

 

下に降りてきて椅子に座ったら、旦那が言ったのは

「どうしたん?何があったん?」

 

嘘やん

さっき、一部始終同じ空間にいたやろ?

嘘やん、わからへんの?どんだけ他人事なん?

 

もー、なんなん。

事の次第を話したら

「そんなん両成敗やんか。」

なにが両成敗かわからん。

あんたは大岡越前か。

 

「それよか ちょっと話したいことがあるんやけど」

と切り出してきた内容は

「春にまた実家に行ってこようかと思ってるんやけど

いつがいいかなぁって思ってるんやけど。」

 

( ゚Д゚)ハァ?

つくづく

実家実家実家実家

実家一番な旦那だ。